|
今回の鍛えていただきたい場所は「眼」です。といっても、「眼を鍛えて視力を上げよう」と、言う事ではありません。
今回のトレーニングでは以下のことを鍛えていきます。
|
1.動体視力(速いボールをゆっくり見る力) |
|
2.深視力(物と物の距離を計る力) |
|
3.瞬間視(瞬間的に多くの情報をつかむ力) |
|
4.眼と手の協応動作(見たものを素早く対応する力) |
これらの能力を向上させることで、気が付いた時にはボールが目の前にあって打点が遅れてしまうということや、コーチに「ボールをよく見て!」と言われることが減ります。
それではさっそくトレーニング法の紹介をします。
|
1.動体視力アップ
|
雨の日に落ちてくる雨粒を眼で追う。 |
|
2.深視力アップ |
左右の親指の爪を素早く交互に見る。
(幅、位置は自由) |
|
3.瞬間視アップ |
雑誌を一瞬開いてすぐ閉じて、何が書い
てあったのかを記憶する。 |
|
4.眼と手の協応動作アップ |
テニスボール3個でジャグリングをする。 |
このトレーニング法のどれかを1日5分〜15分、気が付いたときにやりましょう。これらを長期間継続することによって効果が出ます。そして、その効果を信じることも大事です。これは不思議と信じないとなかなか効果に出ないのです。
約3ヶ月すると、なんと!
1.相手のポーチが取れるようになります。
2.スマッシュでボールとの距離感を見失い、ガシャってしまうことが
なくなります。
3.相手がポーチをするのが手にとるように解り、ストレートにパスを
抜くことができるようになります。
眼を鍛えれば、身体がイメージ通りに動くのです。
眼と身体は強い因果関係を持っています。例えばスマッシュの時、太陽の光がまぶしい!と思った瞬間にフォームが崩れるでしょう?これは眼からの情報で身体が反応したからです。
眼を鍛えれば、それだけでテニスが少し上手くなるのです。
鍛えたくなってきましたか?
そんなアナタにこのパソコンからあと10cm離れてください。そして、頭を動かさずに眼だけを左右に動かし、もう一度この文章を高速で読んでみましょう。眼球の周りの筋肉が鍛えられて動体視力UPにつながります。
今回も、少ない努力で大きな効果を期待して☆
|